2013年4月アーカイブ

早いもので去年パースで行われたATE(オーストラリア最大の旅行商談会)から一年。
今年も世界47か国700社の旅行会社がシドニーに集まりました。
 
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今年はオーストラリア最大都市シドニーということもあり、より一層賑やかな会場です。
 
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今年は86社のサプライヤーさん達とお話ができました。
ところでこのキャラクター何という名前でしたっけ?
 
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夜のパーティも仕事です(!)
 
これからもなるべくたくさんの旅行商品をお客様にご提供できるように頑張ります!
ケアンズはいつの間にか雨季が終わり、日中の青い空とミルキーウェイがはっきり見られる乾季の夜空が戻ってきました。
ふと今年の雨季を振り返ると例年に比べ、ケアンズ市内の降水量はかなり少なかったような気がします。
政府からの発表はありませんが、個人的には乾季の水不足が心配です。
そんな訳で今回は、オーストラリアの水事情についてお話しします。
 
まずオーストラリアは大きな国土の割に居住地が少なく、特に中心部にいくほど大きな砂漠がひろがっている事が分かるかと思います。
この砂漠ですが年々、拡大しており地球温暖化、海水水位上昇に並ぶ大きな問題になっています。
 
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幸い今現在、ケアンズ周辺にはまだ熱帯雨林が残っており、一定の降水量が確保されているため生活に影響する水不足にはなっていませんが、クイーンズランド南部あたりから南にいくにつれ水不足が深刻で、乾季には水の使用制限があることもそう珍しくありません。
 
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そのため、オーストラリアの人々は洗濯や食器洗い、シャワー、入浴の際の節水意識が比較的高いと言われています。
食器洗いでは、シンクに湯をためてその中で洗い、水をながしたままのすすぎ洗いをしない家庭も少なくありません。
オーストラリアの家庭でホームステイをする際には、長時間のシャワーは禁止され五分程度で済ますように言われたという話もよく耳にします。
 
こちらは節水はもちろん、同時にこの国の温水システムにも理由があります。
たいていの家では敷地内に温水タンクが設置されており、常時温水が貯水されています。
タンクの湯がなくなると自動的に給水されて温められる仕組みになっており、その間はお湯が一時的に出なくなってしまうのです。
そのため、長時間のシャワーでお湯を使用した際など使用中にお湯切れになり、水しかでなくなる事が発生するのです。
家庭によりタンクの大きさは様々ですが、私が以前住んでいた家では短時間のシャワーであっても、だいたい三人目位から水になり四人目には水しか…という事が度々ありました。
南国ケアンズですが、冬場の水シャワーはやはり寒くて風邪をひきます。
そのため、連続してシャワーを使用しないよう朝晩に分かれてシャワーを使っていました。
 
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オーストラリアの水事情、お分かりいただけました??
ホームステイなどをされる方、ぜひ節水にご協力お願いします。
 
また、冒頭で書きましたが、これから星がとても鮮明に見える時期がしばらく続きます。
南十字星や南半球でしか見られない星座も肉眼で、はっきり観察できます。
ケアンズ発のツアーには星空観測が含まれたツアーや専属星空ガイドがご案内するツアーもあります。
ぜひ、この時期をお見逃しなく!!