2013年6月アーカイブ

オーストラリアに来て、早いもので通算八年目になりました。
最近はすっかり当たり前で普通に思える小さな出来事が
日本から来たばかりの頃は、珍しかったりすごく驚いた事を覚えています。
 
何よりも印象に残っているのが、ゴミ収集車。
日本ではゴミはリサイクルなど細かく分類したあと、それぞれゴミ袋にいれるなどして、
近隣の決められた場所に一箇所にまとめて置いていた記憶があります。pouch
 
オーストラリアでは一軒家の家にはたいてい、大きなゴミ箱が二つ支給されており、
ゴミ箱は瓶、缶、段ボール、紙類は黄色の蓋…その他は緑の蓋にいれます。
なんと贅沢なことにこの国では収集車は一軒ずつ停まってゴミを回収してくれるのです。
そして回収方法のダイナミックさにはじめて見た時は唖然でした。coldsweats02
 
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ゴミ箱は約直径80cm、120cmほど深さがあるでしょうか。
回収日の朝、通りに面した庭先にゴミ箱を出しておくと、回収車がやってきて
ゴミ箱の横並びに停車し、巨大な手のようなものでゴミ箱をわし掴みにし、
大空に持ち上げ、車の上でゴミ箱を真っ逆さまにして揺らします。
ゴミが回収されると巨大な手はゴミ箱を地面に置いて何事もなかったかのように去って行くのです…
 
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さすがOZ...ダイナミック!っと思う反面、収集車の横付けの繊細なテクニックに感心して
毎週、ゴミ回収を見学していた事が、なぜか今では良い思い出になっています。
 
またオーストラリアの生活に慣れてくると、日本に帰国したときの再発見でしばしば感動することがあります。
たとえばコンビニからその先のコンビニが見えるという、なんとも便利な日本。
国土が大きいオーストラリアでは直線で近いと思った距離が、案外遠かったり、
日頃車でよく行くスーパーを目指して歩き始めると、気付けば片道40分もかかったりします。
しかしその分、庭や公園、森や林などあちらこちらに緑にあふれ、
空気のよさを実感できるのもオーストラリアのよさかもしれません。sun
 
ぜひ、疲れた身体をリフレッシュしに、オーストラリアを訪れてみてください。happy01
 
(ケアンズ特派員:HIROMIママ)