ケアンズ在住・裕美ママのイベントレポート ~ナイドック (NAIDOC) 編~

豪国にはイギリス人やイタリヤ系の白人系移民を始め、
隣国ニュージーランド人、パプアニューギニアからの移民も多く見かけます。

それに加え忘れてはならない先住民アボリジニーとアイランダーと呼ばれる人々が多く暮らしています。

今回はアボリジニーとアイランダーのお祭り週間 NAIDOCについて、お話せていただきます。
6月の終わりから7月の初めに各地でNAIDOCイベントが行われます。

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ケアンズキュランダ近郊ではアボリジニーのなかでもジャプカイ族という種族が暮らしています。

その生活やアート、ダンス、神話を紹介しているのが、
ケアンズ市内から車で20分ほどのところにあるジャプカイ・アボリジニーパークです。

ジャプカイ・アボリジニカルチャーパーク

パークではアボリジニーの生活、狩についてやブッシュタッカーとよばれる森で採れる食べ物、
薬として使われる種子や動物などを紹介しています。
また、アボリジニーダンスショーを見ることができます。

さて7月の始め、NAIDOCweekと言う事で我が家の子どもを二人つれてジャプカイパークに行ってきました。

そして5歳と3歳のボーイズはブーメランとスペアと呼ばれる槍投げを体験してきました。

ブーメランはご存知の通り、狩につかいます。
空を飛ぶ鳥や草原を飛び跳ねるカンガルーを捉えるのに使用されます。
我が家のちびっこ、動物をしとめてなおかつ、ブーメランが手元に戻ってくるには
やはりかなりの練習が必要なようで、この日は近くの木の枝を数本折って終了。

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またパーク内ではアボリジニーの方によるフェイスペイントが体験できます。

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そしてお勧めの、ショータイム。
アボリジニーダンスはオーストラリアに生息する動物や水、火などの動きを取り入れた動きによる踊りが多く、
ディジュリドゥと呼ばれる楽器の生演奏でのショーはぜひ観ていただきたい観光の一つです。

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NAIDOCweekという事でこの日は特別ゲストでアイランダーによるダンス披露もありました。

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館内にはアボリジニーアートの展示や神話の紹介などもあります。

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子どもたちが通う学校にもアボリジニー系の子どもたちがいます。
また我々、移民と先住民と呼ばれる人々の文化に触れられる良い機会になりました。

またキュランダにあるレインフォレステーションでも
アボリジニーダンスのショーやブーメラン体験などが出来ますので
ケアンズにお越しの際はぜひ、足を運んでみてください。

レインフォレステーション・ネイチャーパーク