パース旅レポート

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そして旅行を終えて、1760kmを走り終えて、正直ドライバーはぐったり。
日本からの参加者たちは珍しいものをみて、きれいな花を観賞し、
美味しいワインと美しいワイナリーを巡って大満足で帰っていきました。
 
さて、旅の具体的な反省ですが上記内容を回るのに必要と思われる日数は現地最低6日でしょうか。
現地実質3日半の今回の行程ではドライブ疲れを癒す時間がないのに加え、
市内観光の時間がほとんどとれませんでした。
 
パース市内から30分ほどのところにあるスワンバレーにも美味しいワイナリーがいくつもあるようです。
レストランが併設されているところも多々あるようで、それぞれの料理に合ったワインが楽しめるとか。
次回はぜひこちらにも足を運んでみたいと思いますし、ピナクルズよりさらに北上していくと
ブルームやキンバリなどの自然の宝庫もあります。またロットネスト島やエクスマスといった
野生動物を見られるところもたくさんあります。
今回は時間の都合でパスとなりましたが、こどもたちがもう少し大きくなったら、
ぜひ時間をかけて計画をし、のんびり行ってみたいと思います。
 
自由旅行だから出来る、自由な旅。
日本に住み、お仕事をされている方には
片道約半日の飛行機移動+現地6日はやはり少し難しいかも知れませんね。
 
でも今回日本から参加者が利用したのはシンガポール航空。
羽田を夜11時に出発なので、仕事を終えてからでも余裕を持ってチェックインが出来ます。
早朝、シンガポール乗換えで翌日お昼にパース着なので時差ぼけなし。
帰りは早朝発、乗り換え2時間待ちで、夜10時に羽田着なので、翌日から出社可能という有難い行程でした。
 
日本→パースは少し遠いなと感じる方はケアンズ経由にされても良いかもしれませんね。
早朝、ケアンズに到着してケアンズ1日または半日観光できます。
帰りも早朝にケアンズにつき、1泊またはお昼に飛行機に乗れば成田には夕方到着です。
その他にもオーストラリア国内、国外経由ルートはまだまだたくさんあるようです。
 
パース市内から離れたマーガレットリバーやスワンリバー地方の宿に泊まってのんびりするもより、
キャンピングカーをハイヤーしてウェイブロックやピナクルズの近くのキャンプサイトにテントを張り、
サンライズやサンセットを見るもよし。日本では出来ない、特別な旅になること間違いなしです !!
 
くれぐれも国土の小さい日本にいると考えにも及ばない、ダイナミックな西オーストラリア。
その広大さは地図を見ていただければお分かりになるかと思いますが、
海あり、砂漠あり岩場ありとそれぞれの方向や場所で気候や環境が大きく変わりますので、
旅行される方はぜひしっかりリサーチをしておでかけください。
 
経験者や旅のプロに計画をお願いするのも良いと思います。
地方での宿の手配やレンタカーや飛行機の手配はもちろん、
現地事情や気候など貴重なアドバイスが得られるはずですよ。
 
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今回私たちが訪れたワイナリー、地元のワイン自称ワイン通のお姉さんのセレクトの3軒です。
 
☆1軒目 WATERSHED ESTATE WINERY
ただただ広いがるブドウ畑は風が通りがとてもすがすがしく、
遠くに見える池も、もちろんワイナリーの敷地内とのこと。
 
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☆2軒目 LEEUWIN ESTATE WINERY
レストラン併設のワイナリーでレストランは毎年数々の賞をとっている実力派。
ランチをいただきましたがそれぞれのお料理はボリュームがあり、
この料理は絶品だからお勧め、みんなでシェアすればいいよ!!っと気軽に相談にのってくれました。
年に何度かコンサートも開かれているとか。(ちなみに次は2015年1月24日、2015年3月7日だそうです。)
 
☆3軒目 VOYAGER ESTATE WINERY
ワイナリー内にあるバラのアーチはまさに見事!! 
ブドウ畑のそれぞれの列の終わりには1本ずつバラが植えられている素敵なワイナリー。
テイスティングサービスはとても丁寧で、思わずあれもこれも試したくなってしまう雰囲気でした。
予約をしておくとスペシャルテイスティングルームでの特別なワインもテイスティングができるそうです。
運転手の私と息子にはノンアルコールのスパークリンググレープジュース(赤と白)を試飲させていただきました。
息子は周りの大人のしぐさを見て、真似をしながらスパークリングを飲み干して一言.....
赤が好みだったとコメント。笑
 
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※オーストラリアの飲酒運転に関する規定は血中濃度0.05以下であれば、合法と判断されます。
アルコールによる影響には個人差はありますが、ワイングラスであれば
約3杯ほど飲んでも、自分で運転し家や宿まで運転することが可能です。
マーガレットリバーに数日滞在することが可能であれば、各ワイナリーでの試飲はもちろん
美味しいワインとともにランチやディナーを併設レストランで食事をいただくというのも良いかもしれません。
 
※海外で長距離ドライブはちょっと....という方にも安心、
せっかくだから試飲がしたいという方は自分で運転しなくてもよい、
パース発日帰り、宿泊のマーガレットリバーワイナリーツアーもあります。
またマーガレットリバー発着の、4軒の有名ワイナリーとチョコレート、
チーズ工場を1日で巡るツアーなどもあります。
 
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各観光地の感想
 
★ピナクルズ
濃いピンクのサンセットの浮き立つ奇石群、なんとも不思議な感じ。
自然の神秘とはまさにこのこと。。。
といいたいところですが、空港での検疫などに時間がかかり予定より1時間遅くパースを出発、
サンセットに間に合わず。ピナクルズ目前で悔しきUターン。
・・・あとから分かったことですが、パースからの近道があったようです。
 
★ウェイブロック
自然のすごさを圧巻。そびえたつ岩の大きさはもちろん、
風や雨により削られた岩の側面と、その模様。
岩の周りにはウォーキングトラックもあり、ワイルドフラワーがたくさん咲いていました。
あたりには町や外灯は一切ないので、夜になったら星がものすごくきれいに見えること間違いなし !!
 
★フリーマントル市内
なんともいえない港町、美しいビーチや船やかもめが集まるハーバーもお勧め。
夜は昼間とは全然違った雰囲気のにぎやかな港町。
やっぱり夕飯はお決まりのフィッシュ&チップス。
肉厚のお魚と食べ応えのあるチップスで夜遅くまで話がつきませんでした。
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★キャプテンクッククルーズ
1時間半のクルーズではワインのテイスティングが出来ます。
※すべてのクルーズではないので要リサーチ
この日は赤白ワイン5種類ずつの試飲が用意されており、乗客はカップを持って気軽に席とバーを行ったりきたり。
またところどころ船長より放送が入り、船から見える豪邸や町についての紹介がされます。
中にはここ最近、パース1の高値をつけた別荘も見ることが出来ます。
船長の説明をすべて理解しようと思うと、英語力が少々必要ですが、
船内のクルーはとにかく親切で気軽に声をかけてくれ、少し英語が苦手な方でも
楽しい海外旅行の思い出が出来ること間違いなし。
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★キングスパーク
毎年9月にはワイルドフラワーフェスティバルが開かれ、
散歩をする人、木陰でヨガをするカップルなどが思い思いの時間をすごしている様子。
時間があったら、ゆっくり読書とかもいいかも。
 
★バッセルトン大橋
マーガレットリバーとパースの移動中に立ち寄ったバッセルトン。
白い橋と青い海、こんなきれいな場所があって良いのかと思うような公園になっており、
こどもたちが楽しめる遊具もたくさんあります。
 
★マーガレットリバー
マーガレットリバー地方に点在するワイナリーの数は容易に100を超えるとも言われ、
3分あけずに位に次々とワイナリーのサインが見られます。
それぞれのワイナリーでブドウ畑がきれいに手入れされているのはもちろんですが、
驚いたのはワイナリーの敷地すべてがまるで庭園のようにきれいにデザインされており
お酒を飲まない方も、ふらっと散歩がてら立ち寄るのもお勧めです。
※街中のインフォメーションセンターにはワイナリーを記した地図があります。
 
つづく
 
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いろいろと旅をしてきたけれど、こんなに反省の多い旅は初めて!!というほど勉強になる旅行でした。
そして間違いなく絶対リベンジしたい観光地NO.1となりました。
 
今回の旅行企画は、かねてから母が8月~11月に見ごろとなる
ワイルドフラワーを見てみたいと言っていた事からはじまり、
一人旅では道中さびしいだろうから私と息子2人も参加するよとなり、
孫が参加なら父もと参加者が増えていきました。
 
そしてお決まり...、「計画はあんたに任せる !!」 の一言。
その割りに注文が意外と多く、
「今回の目的ワイルドフラワーはもちろん、WA見所であるピナクルズ・ウェイブロック・
市内とフリーマントル観光・ぜひ美味しいワイナリー巡りが希望」ってなわけで
ツアーを調べて、計画を立てていくうちに重大なことに気がついたのです。
 
①見所はパース市内から南、北、東とかなり離れていること
②ツアーが早朝発の夜遅くに帰るものが多いこと。
 
そして究極は③ツアーが毎日催行されておらず、連日ツアーに参加し、 
短期間で時間のロスなく、くまなく見所を回ることが出来ない。
 
日本からの参加者はパース4泊が限界とのこと
また小さな子どもは長時間のツアー参加は難しいっということになり
レンタカーをかりて出来る限り、見所を回ろう作戦を決行することになったのです。
現地3日半しかないなかで、無理やり詰め込んだ行程をみて、
本当にこんな無茶な旅行があっていいのだろうか・・・。と何度も確認をしたほどです。
 
パース市内から各見所までの予想される走行距離は全部で1700KM !!
 
1日目:ケアンズ夕方発、夜中パース着
2日目:日本から参加者1時にパース到着、午後から北へ250kmピナクルズでサンセット
3日目:東へ350kmウェイブロック
4日目:市内とフリーマントル、キャプテンクッククルーズでパース市内へ(半日) 
     午後から南へ280kmマーガレットリバーへ移動
5日目:ワイナリー巡りをしながらパースへ戻り、夕方:キングスパーク 夜:フリーマントル
6日目:日本帰国者は早朝便のため朝4時にパース空港へ、ケアンズ便は夜中発、早朝着
 
つづく
 
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